2023年7月29日(土)に4年ぶりの開催となる尾道の夏の風物詩、おのみち住吉花火まつりに行って参りました。
「おのみち住吉花火まつり」は、
海の守護神である住吉神社の例祭です。
寛保元年(1741年)に
平山角左衛門が住吉浜を建造、
尾道浄土寺境内にあった住吉神社を
住吉浜に移して港の守護神としました。
~その後、平山奉行の功績を称えるためと、
商売繁盛・海上交通の安全を願って
住吉浜の海産物問屋の旦那衆が
江戸中期頃より
「住吉花火まつり」を始めたといわれているそうです。
歴史あるお祭りに心を躍らせながら
㈱ブリッジ様が販売されていた有料観覧席へ!!
観覧席と駐車場も確保されていて、
たくさんの方が来られている中、
安心して席に着くことが出来ました。
約13000発もの花火が尾道水道を彩り、
クライマックスには音楽に合わせて
音楽花火が打ち上げられ、
とても感動し最高の夏の思い出となりました。
また開催される際には、
この観覧席で見られては、いかがでしょうか。